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- 生徒中心主義: 各生徒のレベルに応じたコースプログラム
-必要に応じた深い分析:各参加者の個別性、実際の必要性に沿った分析
- 実用的な試験プログラム: 各生徒と話し合い決定する仕組み
- コミュニケーション教育方法:必要に応じた文法復習
- 柔軟性のあるコースプログラム:生徒個人の必要性分析に対応
- 5種類のスタンダードコース:週末集中コースから極限集中コースまで
- 過程評価: コース過程での細部進歩評価
-知識レベルと言語能力の最終評価:TULPA
- 実生活会話能力の評価:コース受講中の常時評価
-文法要補完分野の深淵分析(RWA): コース最終日に実施
- コース終了後個人補習プログラム(FSP): 前述の分析(RWA)に基づく
- コース終了後の分析報告: 進歩程度の再考と最終到達点の確認、TULPA とFSPテストの採点
ラ・リンガ ラ・ビータの集中没頭コースは基礎概念有効利用のアプローチ(ウィルキンスヨーロッパ会議)に基づき、近代言語トレーニング法である「折衷主義の原則(ヨーロッパ言語プロジェクト会議)」の手法を併用しています。
個人能力と有効言語能力を発展させることが私達の目標です。このアプローチのおかげで各生徒は外国語を話す能力を向上させ、プレゼンテーションや会議、電話対応、接客業務、販売業務、健忘録作成、報告書やレポートの作成、eメールへの返答など、専門分野や社会生活に必要な外国語でのコミュニケーション能力を引き出すことができます。
ハワード・ガードナーの複合知能の理論と生徒中心主義(カール・ロジャース)に基づき、私達は高次レベルの個別的かつ革新的なアプローチを実施しています。生徒はコース編成の中心的な役割を担い、教師は言語習得を容易にするためのサポートをする立場をとります。下記の点が特記すべき事項です:
コースの初めに各生徒の個性と必要性を深く分析し、各参加者の個別評価を行います。担当教師はまず、各生徒の最終到達目標を識別します。
目標設定後、必要かつ有効な教材を準備します。動機や興味の傾向に基づき、教師陣はコース過程の個別設定を行います。
個別目標達成認識のために生徒の評価を行います。ラ・リンガ ラ・ビータで実施しているのはTULPA(Todi Universal Language Proficiency Assessment の略称)、生徒の知識と能力を評価するものです。ラ・リンガ ラ・ビータが作成した筆記テストに基づき、難解度による4段階レベルの判断がなされます。言語知識分野を下記ように分類しています:
· 慣用表現と典型常用文
· 発音
· 語彙応用
· 文法構成
コース終了後、各生徒はコース終了証書を受領します。到達レベル、進歩度合、受講内容、補完すべき言語分野、コース終了後勉強すべきプログラムなどが明記されています。
ラ・リンガ ラ・ビータではスタッフの質を保つために会合を定期的に実施し、授業準備の点検や生徒からの教授法評価を確認します。