言語と自己表現

“言語と自己評価”のプログラムは、1988年からの長年にわたる私達の教師の指導法の経験からヒントを得たもので、PNLの手法と一体に なり、主に、アメリカの文学者で約30年間、人間の成長の分野において活動している精神回復アドバイザーのロバート　マンデルのISEP（国際自己評価プ ロジェクト）を基盤としています。

ラ･リンガ･ラ･ビータによって進められたプログラムは、個人的な成長、研究、自己評価の発達、言語における能力の強化と言う過程の途中で、外国人生徒は旅行者であり、観察者でもある9つの行程で構成された内的な旅を想定しています。
私達のプログラムのおかげで、生徒は学んだ事を実践しながら、自分らしく振舞い、イタリア語習得の時間を短縮し、外国語で表現することを躊躇する感情の凍結を克服する事が出来るのです。

容認
生徒が、外国語を習得しようという恐れ、抵抗、障害の感情との接触を始めます。
寛容
外国語を習得するということは、新たな世界との出会いであり、現実との接触、洞察力、表現の中で、異なった方法を用い、正確な関係を開始することを意味します。
過去の精神的なダメージからの回復
過去に受けたマイナスの経験を解放することを学びます。私達が私達のよりどころとして(両親、教師、先生、本、テレビ番組など)認めたものや、人から吸収したマイナスの信念を認め、最後には、それをプラスの信念に変えるのです。
他人を支える
人を支える事を学べば学ぶほど、私達の人間形成経験は価値を得、人間関係はスムーズにいきます。他人を支える最良の方法は、今まで私達が正しいと信じていたものではないのです。聞くという能力や受動的習得における能力を発達させましょう。
自己の前向きな姿の創造
創造的な思考や私達の考え方は私達の現実に影響を与え、その形を変えます。個人的な嘘(自己における最もマイナスな考え方)を見つけ出し、肯定的な前向きな考え方へと変えましょう。
他人への感謝
感謝の言葉を使えば使うほど、仕事や人間関係における人生そのものを前進させる事が容易になります。非難に対する因果関係に目を向けるよりも、むしろ、他人の人柄において肯定的なイメージを持ちましょう。
普遍的精神との接続
あらゆる手法、意識した呼吸、黙想、指導された視覚化によって、生徒たちはグループの一員として感じ、個人の中にすでに存在する集団の無意識の無限的関係を引き出し、その記憶を受け入れる事を学びます。
他人の中に存在する一般概念との接続
話し相手の伝えたい思いを認識する事を学び、心を超えたコミュニケーションを発展するために彼らの言語を学びましょう。
謙遜
言語習得の過程は、無限であり、新しい現実、新しい経験、新しい世界に境界線を引き、あきらめることと逆のことを信じる事なのです。

最低限のイタリア語の知識を要求します。
- コースは、下記の日程で、2週間コースとして行われる予定です。
:6月5日、7月3日・24日、8月7日
- コースは、月曜日~金曜日の朝9時~13時の40時間の授業で構成されています。

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